型板ガラスは、ガラスの片面に模様を付けることによって光を通しつつ視野を適度に遮ることができますのでプライバシーの保護に約立ちます。
昔は模様の種類が多様だったのですが、現在では2㎜の梨地(なしじ)と、4㎜・6㎜霞(カスミ)の2種類が大部分を占めています。 どちらも模様側の面は、ガラスの汚れ防止という理由から室内側に向けて使うのが一般的です。
≪メリット≫
視界が適度に遮られるのでプライバシーが守られるので
光を確保しながら内部を見せたくない場所に最適
≪用途≫
主に玄関、浴室、窓、室内の間仕切りなど